きっかけは
そもそも、なぜ簿記の勉強をしようと思ったのか?について書いてみます。
…と、その前にプロフィール。
40代・女・職業はシステム屋。
今は経理システムのユーザーサポートをしています。
簿記は6年程前に日商簿記2級を取得。この時は、部署異動になって、新しい部では簿記資格必須だったので、
えーめんどくさー。
仕訳?意味わからん。ぶーぶー。
と文句を垂れながら勉強しました。
初試験は確か45点。あはは。
最終的に70点でギリ合格しましたが、ようわからん思いは抜けず、二度と簿記なんかやるかい!と思ってました。
それが、1年前からふと経理システムのサポートにかかわることになり、日々仕訳仕訳に明け暮れることに。
「えーと、左が借方でしたっけ??」ってレベルで始まった私に経理知識が日々どんどん蓄積されていく!(いやそんなレベルでサポートすんな、という真っ当なツッコミは勘弁して)
あれ、私、ちょっと勉強したら簿記1級くらいいけるんちゃう?(1級なめんなよというツッコミもご容赦)
1級の知識があれば固定資産のよくわからん機能も理解できそうやん?
幸いなことに今はわりとサポートも落ち着いてるし、気分が乗った今が始めどき!
ってことで、善は急げ、テキストと問題集をアマゾンさんで購入しました。
この進み具合を日記に記録したいとおもいます。